
関連記事を表示させるプラグインWordPress Related Postsの設定方法と設置する位置について解説します。
関連記事を表示させることで、訪問者の直帰率を下げサイト巡回率を上げる効果があります。
インターネット通販なんかでも『この商品を見た人はこんな商品も見ています』という表記を見たことがあると思います^^
興味がある商品だと、ついつい『お!これもいいな!』と気になって見てしまうものですよね。
ブログでも同様の効果があるので、ぜひWordPress Related Postsを導入していきましょう。
WordPress Related Postsの設定方法を動画で解説
WordPress Related Postsの設定方法
まず、ダッシュボード→プラグイン→新規追加→『WordPress Related Posts』を検索してインストールし、有効化しましょう。
次に、ダッシュボード→設定→『WordPress Related Posts』から設定をしていきます。

Title:『関連記事はこちら』『こちらの記事もオススメです』など、分かりやすい言葉を日本語で入れていきます。
Number:関連記事を表示させる数を選択します。

サムネイル画像の大きさと、関連記事のタイトルの他に何を表示させるかを選びます。

関連記事にはタイトルとサムネイル画像が表示させておくだけで十分だと思うので、デフォルトでOKです。
もしも日付やコメントも一緒に表示させたい時にはそれらにチェックを入れることで表示できます。
次に、関連記事に表示させたくないカテゴリがある場合には、チェックを入れることで表示させないことができます。

また、下の3行のうち一番上にチェックを入れると記事下に自動で関連記事が表示されます。
Google AdSense広告を貼る場合には、記事本文終了⇒AdSense広告⇒関連記事という風に表記させたほうがクリック率が高くなるため、ここではチェックを外しておきましょう。
赤枠内のコードをコピーして、ダッシュボード→外観→テーマの編集→個別投稿(single.php)から入れていくことで関連記事を好きな場所に表示させることができます。
関連記事は表示させるのとさせないのとでは、サイトの巡回率が全然違うので、ぜひ設置してみてくださいね!