
人の幸せを心から喜べない人居ますよね。もしかしたらあなたもそうかもしれません。
友達が結婚すると聞いて、素直に喜べない。
友達が仕事もプライベートもうまくいっているのを見て、なんだかおもしろくないと感じる。
そんな風に人の幸せを喜べない自分にも嫌気が差すかもしれませんね。
しかし、人の幸せを喜べないことは必ずしも悪いことではないと思います。
人間は誰しも多かれ少なかれそのような感情は持ち備えているものだと感じますし、だからこそよくドラマなんかでそういう描写がありますよね。
幸せな人を妬んでの事件も起きるくらいですからね。
人の幸せを喜べない人の心理や理由・対策をご紹介します。
人の幸せを喜べない時の心理や対処法について動画で解説
人の幸せを喜べないのはなぜ?
人の幸せを素直に喜べないのは、自分が幸せではない、または自分の幸せに気が付いていないからです。
幸せではないというのは、例えば彼氏にフラレてしまった、仕事をクビになった。そんな出来事が起きた時に他人の幸せを聞いても、素直に喜んであげられないのは無理もないことだと思います。
自分が幸せでなければ、人の幸せを喜ぶ余裕はないのです。
人の幸せを喜べない時の対処法
自分の幸せを一番に考える
一番の対処法は自分が幸せになること。自分の心が幸せに満ちた時、初めて人の幸せを喜ぶ余裕が生まれます。
そのため、まずは自分が幸せになるためにはどうしたらいいのか?具体的にどんなことをしたら自分が幸せだと感じるか。
それを真剣に考えて幸せになるための行動を取っていきましょう。
結婚がしたいけれど出会いがないと言うなら、出会う場所に行くしかないです。
お金持ちになれば幸せになれると感じるならば、どうやったらお金持ちになれるのか真剣に考えましょう。
何もせずに待っているだけでは、当然現状は変わらないですからね!
むやみに人と比べない
『幸せは自分の心が決める』という言葉がありますが、結局はそうだと思います。
はたから見たらどうやっても幸せそうに見える人だって、本人が幸せだと感じていなければ、それは幸せではないのです。
人と比べたってきりがありません。上には上がいますし、何が幸せかなんて分からないんですから^^;
一番良くないのは、幸せになるための行動を何も取っていないにも関わらずまわりの人と自分を比べては『自分は不幸だ』と思って人の幸せを妬んでいる人。
そういう人にはいつまでたっても『人の幸せを喜ぶ心の余裕』なんて生まれません。
まとめ
人の幸せを心から喜ぶためには、まず自分が幸せになることです^^
自分が幸せではない時に、人の幸せを喜べないのは仕方がないことです。
ぜひ、自分の幸せのためを一番に考えて行動し、人の幸せを心から喜べるような人間になりたいですね(*^^*)