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人生のどん底を感じた28歳から2年。幸せで満たされた30歳になりました。

こんにちは、莉音です。

先日、私は30歳の誕生日を迎えました。

とても幸せな気持ちで30歳になったのですが、実はほんの2年前の28歳の誕生日、私は「人生のどん底」を感じていました。

絶望感でいっぱいだし、私の人生終わった・・・なんて、今思えばちょっと大げさじゃない?という感じですが、2年前には本気でそう思っていたのです。

2年前から現在に至るまでの心境の変化などを綴っていきたいと思います。

2年前の莉音の生活

私は当時地元で結婚し、幸せな新婚生活を送っていました。

夫とは仲が良かったし、特にケンカをすることもなく夫婦円満に暮らしていました。(と思っていました。)

ところが私の28歳の誕生日の1週間前に、転機となる出来事が起きて幸せな夫婦生活は一変。

私は離婚を決意することとなってしまったのです。

当然ですが一生を添い遂げようと思って結婚した相手なので、離婚するなんて夢にも思っていませんでした。

盛大に結婚式を挙げ、友達にもたくさんお祝いしてもらい、新婚旅行も楽しみました。これからきっと家族が増えたりして、楽しいことがたくさん待っているんだろうなと思っていた矢先の出来事でした。

本来なら離婚はしたくありませんでした。ずっと一緒に居たいと思ったからこそ結婚したから。

でも私はどうしても、離婚という選択しかできなかったのです。

「私はこの先、この人と一緒に居ても幸せになれない」

そう思いました。

一緒にいて傷ついたり不安を抱くだけの相手なら、これ以上一緒にいたら自分の人生を棒に振ると思いました。

嫌いになったわけではないし、むしろ好きで結婚した相手なので、好きな気持ちは簡単には消えませんでした。だから、別れるのは悲しいしとても寂しいことでした。

でも、自分の人生を大切に考えるなら、今お別れして新しい人生を歩んだ方が良いと判断したため、離婚することにしたのです。

人生どん底な気持ちで迎えた28歳の誕生日

私は彼との離婚についての話し合いのさなかで、28歳の誕生日を迎えました。

その時は辛くて泣いてばかりだったように思います。

「こんなに最悪な気持ちで誕生日を迎えたのは初めてだ」

そう思ったのを覚えています。

色んな感情が入り混じっていました。

彼のことが好きな気持ちはある。でも好きだけど一緒にいたら絶対に幸せにはなれない。だから、強い意志を持ってお別れしなければならない。

結婚は、人生の中で本当に重要なイベントだと思います。だからこそ、自分が離婚をする事実がショックだったし、本気で「人生のどん底」を感じていました。

もちろんそんな私よりも、もっともっと辛い思いをしている人とか、大変な思いをしてる人は世の中を見渡せばたくさんいると思う。

でも私の中では、離婚するという事実が悲しくてどん底な気分でした。

両親にも、たくさん嫌な思いをさせてしまったことが本当に心苦しかったです。私のせいで親にまで辛い思いをさせてしまった。本当に申し訳ないことをしてしまったと、今そのことを思い出しても涙が出ます。

この時に本当の意味で分かった気がします。

結婚というのは、2人だけの問題じゃない。だから結婚前に親の意見を聞いたり、周囲の人から見た客観的な意見も聞くべきなんだなと。

実は結婚前に、周囲の人の中には反対する人もいました。

「この人と結婚して本当に大丈夫なの?」とか「やめた方がいいよ」と、全力で止めようとしてくれた友達もいました。

でも結局、私は相手のことが好きだったし、相手の良い部分は私にしかわからない、とか思ったり。

欠点があるのは人間だから仕方がない、私だってある。そんな風に思いました。

いくら周囲の人に反対されたって、自分が好きで相手も自分を必要としていたら別れることは簡単じゃありません。

なので、「大丈夫!幸せになる!」と言って結婚に至りました。

結局入籍からは1年4ヶ月でのスピード離婚となりました。

相手との離婚の話し合いの時に、全力で私の味方をしてくれた両親や兄弟には本当に感謝しています。

何にも縛られず心が解放された

結婚していた時からネットビジネスは実践していました。

そもそも、ネットビジネスを始めた理由のひとつに主婦業を完璧にこなしながら家でお金を稼げるなんて便利!という思いもありました。

離婚した時は、ブログアフィリエイトで月収10万円〜20万円ほど稼げるようになって、情報発信ビジネスをスタートさせて半年ほど経っていました。

離婚後しばらくは気持ち的に沈んでいて、ブログを書いたりメルマガを書くといったクリエイティブな作業はできなくなってしまいました。

気持ちが落ち着くまでは、一人で生きていくための環境を整えたり読書をしたり、映画を観たりしてリハビリをする日々。

自分を甘やかしてあげるために、好きなだけドラマを観たりスイーツを食べたりもしました。

それでも離婚して最初の数ヶ月は、寂しさから一人涙を流す夜もありました。

でも、無理矢理にでも一人で生きるための環境に引っ越したり、悲しい時は思い切り泣いたりしたことが結果的に良かったのだと思います。

離婚から数ヶ月後には立ち直り、ビジネスだけに没頭できるように。

離婚はショックだけど、逆に言うと私を縛るものは何もなくなったんだ!と、何かが吹っ切れたのです。

海外にだって行こうと思えばすぐ行ける。やりたいと思ったら誰の許可も得ずになんでもできる!

私は今、何にだってなれるんだ!

そんな風に思えるようになって、なんだか胸が高鳴っていきました。

28歳、ビジネスだけに打ち込んだ結果

離婚後、立ち直った私は以前よりもガンガンと情報発信ビジネスに力を入れるようになりました。

当初は顔出し発信はしていなかったのですが、離婚して「私には失うものは何もない」と思ってから、顔出し発信を始めたりSNSでも積極的に発信をするようになりました。

自分を発信することは楽しいな、そんな風に思えるようになったのも、顔出ししてたくさんの人に自分の存在を覚えてもらえるようになったからです。

誰にも縛られず、自由の身だからこそできることをたくさんしました。

例えば、会いたいと思う人と会えるチャンスがあれば、例え住んでいる所から何時間かかろうが、お金がかかろうが関係なしで会いに行ったり。

東京に泊まりで出かけた時も、行きの切符だけ買って帰りの予定は気分次第。そんな生活もしていました。

夫もいない、恋人もいない。実家ではなく一人暮らしをしていたので、とにかく自由!と感じたし、自由を存分に楽しみました。

人間は本来孤独なもの。誰かと身も心もいつも一緒にはいられないんだから。

孤独は寂しいものではない、孤独は自由だ。

いつ寝てもいいし、いつ起きてもいい。誰と会ってもどこへ行っても、誰にも何も言われない。

私は離婚後、一人を楽しみながらビジネスに没頭しました。

離婚から8ヶ月後、初めての独自企画のプロモーションにて960万円を達成し、その後も順調にビジネスを軌道に乗せていくことができました。

そして離婚から1年経った頃。ふと、「引っ越そうかな?」と考えるように。

生まれてからずっと地方に住んでいて、生まれ育った県から出たことがなく、本来は出る予定もないままに身を埋める予定だったのですが。

ビジネスが少しずつ軌道に乗ってきたし、場所を選ばない仕事だし、ビジネス仲間も東京に増えてきたし。

地元で私を引き止めるものは何もない!出られるなら出て、色んなものを見てたくさんの経験をした方がいい!

そんな風に思えました。

今この瞬間に、やりたいと思ったことをやった方がいい。楽しいことがあるなら、一分一秒でも長くそれを体験した方がいい。

のんびりしていたらドンドン月日は流れて、年齢を重ねていくだけだから。

29歳になった3日後に、私は東京近郊のマンションに引っ越しをしました。

環境の変化と新しい出会い

新しい環境に飛び込むことで、絶対に視野が広がるし、良い刺激がたくさんもらえると思いました。

実際に引っ越してみると・・・想像以上に視野が広がり、いかに自分が狭い世界、狭い価値観で生きていたかが分かりました。

引っ越してきてから起業している人とも会う機会が増え、人との繋がりも増えていきました。

都会にはこんなにも選択肢がたくさんあるし、こんなにも楽しいことがたくさん。美味しいお店もたくさん。。

意を決して引っ越して、本当に良かったなと感じています。

そして引越してきてから、新しいパートナーとの出会いがありました。

離婚してから「もう男なんて・・・!」という考えではなく、いつかはまた別の人と恋愛がしたいな、楽しみたいなと思っていたので、良い出会いに恵まれて本当に良かったです。

幸せに満たされた30歳の誕生日

現在おかげさまで良いクライアントさんにも恵まれ、メンターや仲間にも恵まれて楽しく豊かな毎日を送ることができています。

また、どん底だと感じていた28歳の誕生日から2年後の30歳の誕生日。私は心から幸せを感じていました。

誕生日、30歳

パートナーが誕生日のお祝いをしてくれたのですが、私が大好きなカニのお店に連れて行ってくれたり、仕事のお昼休みを返上して美味しいケーキ屋さんを調べ、ケーキを買っておいてくれたり。

普通のカップルだったら、もしかしたら普通のことかもしれません。

でも私は、大切な人に大切にしてもらえることが本当に嬉しいし、心の底からありがたいなと感じます。

2年前に私は人生のどん底を味わいましたが、

生きていれば良いことあるし、自分の人生は自分で立て直すことができる!

そう強く思います。

夜な夜な泣いた日もあったし、憎悪の感情で真っ黒な時もありました。

でもその時に救ってくれたのは、周囲にいる家族や友達でした。

私を思ってくれる家族や友達が私に愛をくれたから、私はあの時立ち直ることができたし、今こうして幸せに生きています。

だから私は、周りにいるすべての人たちにありがとうと伝えたいし、感謝の気持ちを持ち続けます。

30歳からの人生、今まで以上に幸せな日々を叶えようと思います。

 

もしも今、「人生どん底だ」と思っている人も、諦めないで欲しい。

その時どん底だと思っても、もしかしたらそこがターニングポイントになって人生が好転していくかもしれません。

そこから1年2年したらびっくりするくらい幸せな日々が待っているかも。

どう捉えるかは自分次第。

私の体験をお伝えすることで、一人でも多くの人を勇気づけることができたら嬉しいです。